トライアンフ(革靴のつま先スチール)を9ヶ月使用してみた磨耗状況

男の逸品図鑑では、主に私が購入したモノの中から、これは一生モノたり得ると感じた逸品をご紹介してゆきます。

一生モノの逸品は、日々の使用と定期的なメンテナンスによって、更にその輝きを増してゆきます。

本日ご紹介するのは、MOTO (モト) コードバン プレーントゥ オックスフォードシューズ (#2100) ブラウンのつま先に取り付けたトライアンフを約9ヶ月使用してみた磨耗状況です。

トライアンフを取り付けた際の記事はこちら。

3カ月経過した際の記事の中で、9カ月経過した頃には付け替えが必要そうと書きましたが、9カ月経って薄皮一枚ほどの金属が残っています。

しかし、3カ月経過時と比較すると一目瞭然で、磨耗により金属が削れ、すくにでも付け替えが必要そうです。

9カ月が経過して、打刻されていた数字もほとんど読み取れなくなっています。

3カ月経過時の記事の通り、トライアンフは、ラバーのつま先と余り変わらない持ちのため、コストパフォーマンス的には安価なラバーの方が優秀という結果になりそうです。

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