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男の逸品図鑑では、主に私が購入したモノの中から、これは一生モノたり得ると感じた逸品をご紹介しています。
本日ご紹介するのは、森想木工舎(田澤祐介氏)のコーヒーキャニスターと珈琲杓です。
このコーヒーキャニスターは、コーヒー豆が200g入る”大”サイズと100g入る”小”サイズがあり、こちらは”小”サイズとなります。
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手彫りのキャニスターの蓋は、木の温もりと柔らかな風合いを感じさせます。
また、一つ一つ異なる木目が 美しいグラデーションを描いています。
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珈琲杓もとても丁寧に作られており、柄が合に向かって緩やかに括れている様や、合の底面の丸みは木の持つ柔らかさが良く表現されています。
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今年は、新型コロナの影響で在宅時間が多くなっており、コーヒーを淹れる機会も増えています。
皆さんも在宅時間をゆったりとした気持ちで過ごすためにも、日々、手に触れるものは愛着のわくものを揃えてみてはいかがでしょうか。
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