男の逸品図鑑では、主に私が購入したモノの中から、これは一生モノたり得ると感じた逸品をご紹介してゆきます。
本日ご紹介するのは、木下和美(きのしたかずみ)氏の白磁銀彩のカップ&ソーサーです。
京都出身の木下和美氏は、京都陶工技術専門学校で学んだ後、2001年に京都市中京区で開窯されています。
私は、普段から紅茶を良く飲みます。
そのため、紅茶を飲む安らぎの時間をお気に入りのカップと共に過ごしたいと思い、この白磁に銀彩のカップを購入しました。
このカップ&ソーサーには、黒(黒釉銀彩)と白(白磁銀彩)の2種類があり、私は、紅茶の色に映えるであろう白の方を手に入れました。
カップは、シンプルながら美しい造形をしており、マットな白磁と輝く銀彩のコントラストも見事です。
ソーサーは、輪花の形をとっており、高級感のある外見となっています。
皆さんも是非 お気に入りのカップ&ソーサーで、ティータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。