男の逸品図鑑では、主に私が購入したモノの中から、これは一生モノたり得ると感じた逸品をご紹介してゆきます。
本日は、疲れた身体をひととき休ませ、英気を養う、そんな「男の一服」のための逸品をご紹介します。
本日ご紹介するのは、ニッカウヰスキーのピュアモルト竹鶴17年です。
今回ご紹介する竹鶴17年は、私が現在愛飲中のウイスキーです。
竹鶴と聞くと、私の中では既に終売となった竹鶴12年が真っ先に頭に浮かびます。
竹鶴12年は、非常にコストパフォーマンスに優れたウイスキーで私もよく飲んでいましたが、残念ながら、2015年に終売となってしまいました。
この竹鶴17年も以前はそれほど高価ではありませんでしたが、2015年頃より価格が高止まりしています。
写真では見えづらいですが、2014年にこの竹鶴17年が WWA (WORLD WHISKIES AWARDS) のブレンデッドモルトウイスキー部門で世界最高賞を受賞した際の記念ラベルがついています。
この頃が日本のウイスキーを安価に入手できる最後の時期だったと思います。
私にとって、大好きな JAZZ を流しながらウイスキーを傾ける時間は、至福のひとときです。
皆さんも是非 お気に入りのウイスキーとともにゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。