開化堂の茶筒に入った福寿園の銘茶 高山

男の逸品図鑑では、主に私が購入したモノの中から、これは一生モノたり得ると感じた逸品をご紹介しています。

本日ご紹介するのは、福寿園の銘茶 高山(煎茶)です。

寛政2年(西暦1790年)創業の福寿園は、お茶の製造・販売を行う老舗です。なかでも、伊右衛門ブランドは、スーパーやコンビニで目にされる機会も多いかと思います。

この福寿園の高山は、なんと開化堂製の茶筒に入って販売されています。

本日ご紹介するのは、一保堂と開化堂のコラボレーション品で、開化堂の銅製茶筒の側面に一保堂の刻印が押されています。

私自身、福寿園のロゴの入った開化堂製茶筒が欲しくて、このお茶を購入してしまいました。

缶に巻かれた手漉きの和紙を剥がすと、中から福寿園のロゴが刻印されたブリキの茶筒が表れます。茶筒としては小振りなサイズで、高さ約9.5cm、直径約6.5cmです。

福寿園のお茶に開化堂の茶筒がついてくると、とてもお得な気分になります。

皆さんも是非お得なお茶を入手されてはいかがでしょうか。

お茶は冷茶で頂きましたが、旨味と渋味のバランスの良いとても美味しいお茶でした。

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