男の逸品図鑑では、主に私が購入したモノの中から、これは一生モノたり得ると感じた逸品をご紹介してゆきます。
本日ご紹介するのは、心和庵(こよりあん)の染錦 リム小皿です。
(祥瑞桜リム小皿)
(七宝花菱リム小皿)
(市松輪花リム小皿)
(葉唐草リム小皿)※この紋様名は不確かです。
今回ご紹介する器は、取り皿として使用しやすいサイズの16cm のリム小皿です。
「リム」とは、皿の外周にある少し高いヘリ(縁)のことです。リムがあることで、盛り付けた料理がこぼれにくくなります。
また、この心和庵の小皿のように見た目を美しく装飾する際にも使用されます。
このサイズの器としては、高台が高く、深さもあるため、裏や横からの見た目も高級感漂うものとなっています。
皆さんも是非 日々使用する取り皿で食卓に彩りを与えてみてはいかがでしょうか。