ブルックリンミュージアムのフレンチカーフ製の手帳カバー

男の逸品図鑑では、主に私が購入したモノの中から、これは一生モノたり得ると感じた逸品をご紹介してゆきます。

本日ご紹介するのは、Brooklyn Museum(ブルックリンミュージアム)の手帳カバーです。

カラーはオレンジで、黄色のステッチが入っており、サイズは 16×19.2 cmです。

私は、スケジュール管理はスマートフォンで行っており、このブルックリンミュージアムの手帳カバーには、16cm×16cmの QUOVADIS (クオバディス)のノート プレステージを2冊差して使用しています。

1冊は、メモや日記代わりに日々使用し、ページが無くなれば交換します。

もう一冊は、人生を通して重要な事柄だけを記載することで、年間に数ページしか使用せず、何かあれば見返すようにしています。

デジタル化された現代では、紙の手帳を持ち歩く人の数は減ってきているかと思います。

手帳の良い所は、自分の手書きの文字で綴られているため、見返すと、内容とともに書いた当時の自分の想いも一緒に甦ってくる点です。

これは、画一化されたフォントの文字では味わえないことだと思います。

皆さんも是非 筆跡とともに想いが綴られた手帳を持ち歩いてみてはいかがでしょうか。

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