経年変化・エイジングが楽しみな柿渋染めの革の名刺入れ

男の逸品図鑑では、主に私が購入したモノの中から、これは一生モノたり得ると感じた逸品をご紹介してゆきます。

本日ご紹介するのは、ブルックリンミュージアム(BROOKLYN MUSEUM)の柿渋染めの革の名刺入れです。

ブルックリン ミュージアムの過去の記事はこちら。

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この名刺入れは、表側が柿渋染め、内側がブルックリンミュージアムのオリジナルレザーとなっており、ブラウンとイエローのコントラストが美しい品です。

柿渋染めの革は、刷毛のラインがまるで木目のように入っており、今後の色と艶の変化がとても楽しみです。

名刺の収納部分に加え、2箇所のポケットがあり、頂いた名刺やクレジットカード等を分けて収納できるため非常に実用的です。

マチも広く取ってあるため、50~60枚の名刺だと形が崩れることもありません。

名刺入れは、初めてお会いする方との名刺交換の時、そして、名刺交換後の会議ではテーブル上の見える位置に置いておきますので、ビジネスシーンにおいて第一印象を左右する重要なアイテムだと思います。

皆さんもぜひお気に入りの名刺入れで第一印象の向上を狙ってみてはいかがでしょうか。